デビューから勝ち上がるのに6戦を要し、2000m以上のレースは未勝利で9着と距離に不安を抱えていたが、NHKマイルCと日本ダービーの変則2冠を制し、今の時点では揺るぎない世代のチャンピオンだろう。
レースはアグネススターチが逃げ宣言していたが、レッツゴーキリシマが5Fー60.8の離し逃げ、離れた2番手がアグネススターチ。そこから5馬身位離れたところに密集団した流れだった。4角でも勝ち馬はまだ後方。4角過ぎから大外を一気に強襲して2着馬スマイルジャックを差しきったところがゴールだった。
四位Jは昨年ダービーのウオッカに続き2連覇。また最内枠の1番枠が勝ったのは40年振りだった。
今の時点でという表現はダービー馬には失礼だが、レースレベルは同日の古馬1000万下の2400mの勝ちタイムが2.26.3、日本ダービーが2.26.7。同じような流れを考えると評価はできない。秋以降は夏に上がってくる馬には十分に注意が必要だろう。
もうひとつ書きたいことは、ウイナーズサークルでの勝利者Jのインタビュー時に四位Jの『うるせえ』の一言!私も現場に居たが、ダービーデーはいつも競馬場に来てないファンが多いが、余りにもマナーが悪い。昔の競馬場は、別な意味で勝負に拘る人の数が多かったが、今のファンは別の意味でマナーが悪すぎる。競馬を楽しむのは個人、個人で違うと思うが、人に迷惑をかけてはいけません。
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